2021-06-08 第204回国会 衆議院 総務委員会 第19号
今、水がたまっていてバランスが取れているのではないのか、もしリニアの大深度地下工事をすると、そのバランスが崩れて陥没するのではないか、既にもうリニアルートの周辺で陥没事故はございますけれども、更にそうした事象が幾つも起きるのではないかと、大変不安の声が上がっております。
今、水がたまっていてバランスが取れているのではないのか、もしリニアの大深度地下工事をすると、そのバランスが崩れて陥没するのではないか、既にもうリニアルートの周辺で陥没事故はございますけれども、更にそうした事象が幾つも起きるのではないかと、大変不安の声が上がっております。
───────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○国土の整備、交通政策の推進等に関する調査 (住宅・建築物の省エネルギー化に関する件) (運送事業における安全確保に関する件) (居心地が良く歩きたくなる空間づくりに関す る件) (地域観光事業支援に関する件) (リニア中央新幹線建設に関する件) (自動車運転者の長時間労働是正に関する件) (大深度地下工事
地上への影響はないと言われてきた大深度地下工事の前提が崩れた、こうやって報道している、あの外環道の事故をですね、報道しているメディアもありますし、あるいは大深度地下法の問題では、大深度地下は通常利用されない場所で、地上には影響を与えないとして地上の所有者には一切無断で掘削を認めてきた大前提がこの陥没と空洞の発見で崩れたと、週刊誌の報道もありました。
今日は、同じく大深度地下での工事計画が認可されておりますリニアの地下工事、安全性について質問させていただきたいと思います。 まず、この間の国交省の答弁を確認したいと思いますけれども、資料をお配りさせていただきました。こういう答弁ですね。
───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○法務及び司法行政等に関する調査 (夫婦の氏の在り方に関する件) (離婚後の子の養育に関する件) (児童相談所による一時保護への裁判所の関与 に関する件) (犯罪被害者の支援に関する件) (名古屋出入国在留管理局における被収容者の 死亡事案に関する件) (大深度地下工事
この工事をすることによって、結果的に、この工事でわざわざ大井川の水量をわざと減らそうとするわけじゃないけれども、地下工事によって結果的に水量が下がったり、結果的に生物が損傷というか減少してしまうような蓋然性が高い場合は、これはこの法律でしっかり規制されるということでよろしいですね。
国土交通省といたしましては、これらの留意事項を踏まえ、調査、設計から施工にわたる全ての過程において、安全に配慮して地下工事を進めることが重要だと考えております。
今後、この委員会において取りまとめられる答申を踏まえまして、関連する知見を全国的に収集、活用できる仕組みの構築等、地下工事の安全技術の確立に努めてまいりたいと考えております。
○国務大臣(石井啓一君) ただいまの博多駅前道路陥没事故を踏まえた地下工事の安全確立についての審査措置要求決議につきましては、適切に対処してまいります。 また、東日本大震災に係る復旧工事等をめぐる入札談合についての警告決議につきましては、御趣旨を踏まえ、今後とも一層努力してまいる所存であります。
小委員会では、官民が所有する地盤等に関する情報の共有化等によって地下工事の安全技術の確立、また、地下埋設物の正確な位置の把握と共有によるライフラインの埋設工事の安全対策、ライフライン等の管理者による老朽化の状況の把握と対策の実施等による地下空間における適切な維持管理への誘導、連携、地下空間の安全に係る技術開発等の論点について御議論いただいているところでございます。
また、二度とこのような事故が発生することのないよう、得られた知見や教訓を生かし、地下工事の安全技術の確立等に努めてまいります。(拍手) ─────────────
国土交通省といたしましては、今回の事故を教訓とすべく、第三者委員会における検討などを通じて地下工事における安全確保の充実と再発防止に努めてまいりたいと、そういうふうに思います。 幸い、この度は死傷者は出なかったのが不幸中の幸いではございます。しかし、今先生が危惧されておられる陥没事故はどこでも発生するのではないかということ、多くの国民もその不安を感じているものと思います。
現在、国内では、例えば神奈川東部方面線の整備事業や京浜急行電鉄の連続立体交差事業などで地下工事が行われております。これら工事実施中の事業者や今後工事を予定している事業者など、関係する事業者にもしっかりと情報提供いたしまして、同様の事象の防止が図られ、安全かつ確実な施工が行われるよう、国土交通省としても適切に対応してまいりたいと存じます。
事故防止に関する注意喚起や今回の事案に対する原因究明や再発防止策の検討を通じて、地下工事における安全確保の充実に努めてまいります。
余りにも無駄が多いということで予算が削減されて、そこで、新たなもうけ話ということで路面地下工事に行ったわけです。これまでやっていたところを排除して、自分たちが一社独占、事実上一社独占で請け負っていたということです。 こちらを見てください。(資料提示)平成二十年度路面地下空洞調査の契約一覧です。 注目してもらいたいのは、九三・五とか九七・八、いわゆる落札率であります。
日本橋の青い空を取り戻すために首都高の地下工事約五千億見積もり、これを地下にやるということを検討で合意と。 片や、まさにすねかじりの子供をやっているさなかに、ふと気づいたら何かいとこかはとこの面倒も親が見ておったみたいな、これは何だろうという。
新幹線、上野から東京の間を結ぶ前に、御徒町でもってやりかけの地下工事が陥没したということがあるわけです。陥没をしたといっても、幸いにして死傷者は出なかった。その上を人なり車なりが走っていて一緒におっこちたということになると、これはかなりの犠牲者が出た可能性があるんです。そのことについて私は運輸委員会で質問したことがあるんです。
これが地下工事における大きな事故であったり、あるいは昨年の未成年者を含む広島での事故であったり、今回の事故であったりするんではないかというふうに考えるわけですが、そういうふうな状況になればなるほど元請の企業が作業の安全管理全体について直接的に技術指導を行っていく、その義務づけというものをきちっとしていかないとこうした事故は今後もなくならないんではないか、そのように心配するわけでございます。
まず、建設省関係では、高規格幹線道路網の整備、一般国道の拡幅及びバイパスの整備、主要地方道の国道昇格、連続立体交差事業の推進、高速道路料金の見直し、自動車道トンネルの排気ガス処理問題、JR御徒町駅付近の地下工事による道路陥没事故と請負工事のあり方、ビル等の建設残土処理問題、建設業における労働者不足への対策、公団住宅の建てかえ問題、電柱、電線の地中化事業の推進、豪雪地域における雪害対策、長良川河口ぜきの
それを監督する、しかも責任を持って引き受けた鉄建公団が、いわばこれだけのことを見抜けなかったというこの事態、これを一体どう考えるのか、そして、これとも関連しますが、現在こういう地下工事が大変多く行われていますが、今中止をされているのは幾つかあるのかどうか、これをひとつ数字を明らかにしていただきたいと思いますが、どうでしょうか。
○玉田説明員 先生突然の御質問でございますが、私どもこういった問題を所掌してございますけれども、現在、地下工事で仕事をとめているという例は、具体的にはまだ私どもの段階で掌握してございません。
先般、東京都御徒町のJR東北新幹線地下工事薬剤注入をめぐる不正な手抜き工事が発端となりまして地上の事故を誘発し大問題となったところでありますが、一昨日からの新聞報道等によりますと、日本鉄道建設公団が建設中の東葉高速鉄道習志野台トンネル工事でも凝固剤の注入不足が明らかになったとされておるわけです。
それから、第二の問題の、じん肺患者が地下工事等により増加する傾向にあるというのは、御指摘のとおりでございまして、私ども、じん肺の所見を有する者につきましては、事業所の中で配置転換等をして軽易な業務につかせるということを第一義的に指導しておるわけでございますが、それが困難だというようなケースについては、離職の問題になって再就職ということになるわけでございますので、職業安定機関との密接な連絡をとりながら
しかしこれを全部取りかえると大変なことで、特に地下工事の場合でございますし、昔のようにそれだけではございませんし、いろいろガス管も入っておりますし、ときには地下鉄と交差しておるようなところもございますし、なかなか工事費が大変だ。工事費が大変だということは、水道料金にはね返ってくるか、どこかに返るわけで、そこらの見合いが経済的な問題も含めまして大変なんです。